八王子市議会 2010-10-15 平成22年_第3回定例会〔 説明省略部分 〕 2010-10-15
主な要因は、教育用ICT基盤整備で5億8,300万円が皆増したほか、指定管理者による公園管 理が対象の拡大により5億9,000万円、定額給付金の支給に伴い1億6,800万円、衆議院議員選挙 及び都議会議員選挙の実施により1億5,500万円、中学校給食の開始により1億3,800万円、母子 保健が妊婦健診の公費負担回数増で1億3,500万円、成人保健が女性特有のがん検診無料クーポン
主な要因は、教育用ICT基盤整備で5億8,300万円が皆増したほか、指定管理者による公園管 理が対象の拡大により5億9,000万円、定額給付金の支給に伴い1億6,800万円、衆議院議員選挙 及び都議会議員選挙の実施により1億5,500万円、中学校給食の開始により1億3,800万円、母子 保健が妊婦健診の公費負担回数増で1億3,500万円、成人保健が女性特有のがん検診無料クーポン
妊婦健康診査は、妊婦の健康リスクを把握し、より安全な出産へと導く予防策のことから、広報・ホームページ等で妊婦健康診査の公費負担回数増の周知を図るとともに、平成20年3月31日までに妊娠の届出をした方には妊婦健康診査受診票の追加交付を行うなど、妊婦健康診査の受診を推進しているところです。
妊婦健康診査公費負担回数増の先行実施についてです。経緯のところですが、これまでは2回の公費負担ということで、東京都内共通の内容で実施してございましたが、国の方から「妊婦健康診査公費負担の望ましいあり方」という通知がなされまして、5回の公費負担が原則である旨が示されています。
安全で健康なお産をしていただくため、区の独自助成として公費負担回数増に伴う3回分の先行実施をするものです。スケジュール等につきましては、来年1月より3カ月間を予定しており、1回に係る費用5,000円相当の3回分、総額1万5,000円を区内共通商品券により健康推進課及び各保健総合センター等の窓口にて助成していくものでございます。
環境衛生費は妊婦健康診査事業、これは20年度に予定されている妊婦健康診査公費負担回数増、2回から5回というものだが、年度内先行助成実施による必要経費の増で、6,900万である。6ページ、環境衛生費だが、臨床検査事務で730万余計上しているが、血液中成分分析装置購入による増額、これはペプシノゲン検査用の機器である。清掃関係については、ペットボトル回収量の増加に伴う委託料の増が700万余である。
◎衛生部長 本会議の中で区長からもご答弁申し上げてございますが、現在、妊婦健康診査の公費負担回数増に向けましては、5者協の中で最終の詰めとなっております。 足立区といたしましても、都内で使える共通の受診票を使いまして、来年の4月から5回ということを考えております。
また、マニフェストに掲げた事業につきましては、平成20年度事業に盛り込み、早期に実現を目指すものとして「妊婦健康診査の公費負担回数増」「小学校放課後子ども教室の拡充及び中学生の放課後の学習環境整備」「震災時の避難所となる施設、小中学校の耐震化」「北千住駅東口周辺地区の開発促進」など、14事業を重点事業として位置づけました。